[文型]NのN(持ち主) こどものにほんご2課 みんなの日本語2課
「絵本で教えるにほんご」でも持ち主の「の」の文型で紹介されていた本です。
どうぶつの骨格と「だれのほね?」と書かれたページをめくると、どんな動物の骨だったのかわかります。
ある程度どうぶつの単語カードなどを行った後の方が楽しめますが、
まだほとんどひらがなが読めない子でも、骨の形を見て母語で動物の名前を言い合って盛り上がります。
表紙の裏一面に描かれた人の骨と、その中に一体だけちがうものが混じっているのも、見つけた子は大盛り上がりです。
骨の絵にもかかわらず、切り絵の絵はとてもかわいいです。