絵本で日本語 教えてます

外国人や外国にルーツのある子どもに日本語を教えるための 教材としての絵本紹介

「シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる」おくはらゆめ

程度(ちょっと)

 

「1時」が理解でき、程度(大好き・好き・まあまあ好き・少し好き・好きじゃない)を勉強したら読みます。
日本の子どもは「ちょっと」をよく言いますし、こちらもよく使いますので、「少し」といっしょに「ちょっと」もJSL児童生徒には早めに教えてあげるといいかと思います。
布団をかけ直す仕草も、子どもには身近な動作なので理解できます。